2020-07-01

叩き爆発2WAYナポレオン構築

剣盾ダブル

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

つまりこういうこと

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＿人人人人人人人人人人人人人＿
＞　コバルオン・ドラパルト　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y

[構築]

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ドラパルト@襷 195-140-95-94-96-213

波乗り、袋叩き、光の壁、電磁波

コバルオン@命の珠 167-142-149-×-92-176

アイアンヘッド、インファイト、ストーンエッジ、守る

セキタンザン@弱点保険 185-143-140-×-117-78

岩雪崩、フレアドライブ、大爆発、守る

トゲキッス@鋭い爪 192-×-121-170-135-118

エアスラッシュ、マジカルシャイン、この指とまれ、守る

ガオガエン@混乱実 200-146-110-×-146-82

フレアドライブ、Dラリ、猫騙し、捨て台詞

モロバレル@バコウの実 219-×-100-105-137-31

キノコの胞子、怒りの粉、ギガドレイン、守る

[構築の概要]

三闘士およびウーラオスの解禁により、高種族スタンを考察

当初、エルテラの叩きパを組んでみたが安定しない←イエブリ等この指トリパ、猫ダイジェットなど、エルフーンによる展開が厳しい

叩き役として、猫騙しの影響を受けないドラパルトを採用

耐久耐性優秀、ダイマ技の追加効果優秀なコバルオンを採用

イエブリ対策として、大爆発セキタンザンを採用←波乗り大爆発でイエブリまとめて処理

相手のエルフーン展開を阻害する猫騙し役兼お徳用汎用パーツのガオガエン

上記では、イエッサン+サマヨールに対して無理があるため、裏選出として、スタンダードに寄せたトゲキッス

トリパ、雨パ対策のモロバレル

[運用]

表選出については、コバルオンドラパルトの障害が見当たらなければ、初手から出す

通り辛そうな場合は、

・ドラパセキタンザン

・キッスガエン

から入ることも

この構築の肝は、本命の叩きを通すために、セキタンザンやガエン、バレルでかき乱して、相手がガタガタになったところで、究極完全体コバルオンを通すこと

初手ドラパ、セキタンザンの並びは非常に優秀

相手がイエッサン、サマヨールであった場合、波乗りダイマダイロックでイエッサンを破壊して、次のターンにモロバレルを後投げ

究極完全体コバルオンは基本的に不利対面がなく、半減でもゴリ押しが効くので無理やり通しましょう

究極完全体コバルオンの指数

火力 A+4珠

ダイスチル 107991

ダイナックル 78916

ダイロック 71994

耐久値ダイマ後相手の火力指数で換算

物理 110862

特殊 68451 まで耐える

ダイスチル、光の壁を考慮すればさらに上がる

ガエンとバレルをクルクルも相当強い

ちなみにレンタルパは育成ミスってるから、セキタンザンがキョダイマックスできないし、所々の数値が違う

以上、終わり

2019-10-09

ウルトラファイナル使用構築

カクダです。

2019/10/4-10/6に開催された

公式大会ウルトラファイナルに参加したので構築記事書きます。

ルール

持ち物ポケモン重複ありの全解禁シングル

戦績 29勝5敗最終レート1826? 勝率85.3%

高レートに行くにつれ、ミラーが激増した今大会でしたが、皆さんは安定して勝てたでしょうか？私は最強の構築をパクったので大丈夫でした🙆‍♂️

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パクリ元

http://pokemonnbw2.blog.fc2.com/blog-entry-155.html?sp

正直な話、この記事を超える考察はこのルールでは存在しないし、この構築にたどり着いた時点で、レート1800以上に行けるといっても過言ではないです。

【構成】

妖アルセウス H248C8S252 臆病プレート

・裁きの礫・瞑想・鬼火・再生

鋼アルセウス H248D252S8 意地鋼Z

・アイヘ・再生・ステロ・吠える

メガレックウザ A252D4S252 意地鉢巻

・ガリョウ・地震・神速・滝登

ゲンシカイオーガ H4C252S252 臆病

・潮吹・根源・瞑想・冷ビ

ゲンシグラードン H60252S196 意地

・地震・炎P・ドラクロ・岩封

イベルタル H92B236D180 図太いゴツメ

・イカサマ・羽休め・毒どく・挑発

【詳細】

・妖アルセウス

アイテム無しでの合計種族値一位の最強のポケモン。

よくあるテンプレ型で、殴り合える範囲がやばい、気をぬくと後投げから詰まされるヤベーやつ

再生と裁きのppは増やさないと話にならない

・鋼アルセウス

最強のポケモンである妖アルセウスに対して強いので、実質最強のポケモン。

ジオコンを積んだゼルネアスの気合玉を耐えるが返しのアイヘZも耐えられてしまうので、レックウザの神速で処理しましょう

・メガレックウザ

一発一発が並みの一致Z技を超える火力を持つ最強のポケモン。

数値お化けのゲンシカイキ組両方に後出しがきくの頭おかしい。

サトゲコ、スカイシェイミなどを神速で処理できるのは偉い。

Vジェネは起点にされるから、無い方がいい

・ゲンシカイオーガ

満タン潮吹きを数値受けできるポケモンは輝石ラッキー以外に存在しない。よって最強のポケモン

・ゲンシグラードン

一般ポケモンに対して無類の強さを発揮。この構築の矛である、飛行・フェアリーを半減する相手を止める盾…か、どうかは諸説。こいつの岩封はガチで強い。対一般ポケ最強のポケモン

・イベルタル

イカサマのおかげで耐久に振り切っても、伝説基準の高火力が出せる。

珠アルセもメガレックも対面ならだいたい勝てる最強のポケモン

しかも、悪戯心もちに後出しが効く

ミラーは不毛だが、サイクルで上手いこと毒とか挑発とか入れると良い。

・重いポケモン

マーシャドー→ 妖アルセの鬼火が安定だが、身代わりされると、がむ影うちで1体以上失う

イベルタル→毒を入れられて、サイクル回されると非常に厳しい

日食ネクロ→型が豊富で、完全な対策が分からない

【構築経緯】

①自作の構築を試す

②ルギア始動だったが、展開が冗長になり安定して勝てなかった

③Zジオコンゼルネを受けきる妖アルセウスに注目

④妖アルセで検索、上記の記事を発見

⑤目から鱗の考察に自作の構築を放棄

⑥記事の構築を作ろうとするが、アルセウスの個体が足りないのでグラードンを入れる

⑦完成

【大会の感想】

3日目夜10時ごろから1romで潜ったが、連勝でき、レート1710から最後まで負けなしだった。もう少し潜っても良かったがチキって寝た。

下の画像から二勝で終わり

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【総括】

先人の知恵はマジで大事

自作の構築に拘りすぎてはいけない

でもちゃんと使い方は練習しないとダメ

ソードシールドでは世界目指すので、ガラルダブルをガチりたい人は、どうか友達になって下さい

https://twitter.com/@kakuda_poke

2019-03-13

INC.Feb使用構築

カクダです

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〜パーティ概観〜

f:id:tottyan110101:20190308132705p:plain ルギア@ヒコウZ

・エアロブラスト・追い風・瞑想・まもる

f:id:tottyan110101:20190308132844p:plain カイオーガ@拘りメガネ

・潮吹き・根源の波動・熱湯・雷

f:id:tottyan110101:20190308133054p:plain バンギラス@アクZ

・岩雪崩・イカサマ・龍の舞・まもる

f:id:tottyan110101:20190308133225p:plain ドリュウズ@命の珠

・地震・地団駄・アイアンヘッド・まもる

f:id:tottyan110101:20190308133328p:plain ジャラランガ@気合の襷

・インファイト・がむしゃら・挑発・まもる

f:id:tottyan110101:20190308133434p:plain トゲデマル@突撃チョッキ

・ほっぺすりすり・びりびりちくちく・アイアンヘッド・猫騙し

基本的な考え方

ムーンルールで構築を考えるにあたって、はじめに考えることは、素早さ操作の要員だと思います。私の場合は、ルギアの追い風、トゲデマルのほっすり麻痺を軸としました。

次にルギアと相性のいい、カイオーガを決め、過去のGSルールの構築を漁りつつ、悪ゴーストに耐性を持つバンギラスを採用しました。防塵でトリルに強めのジャラランガを採用。ここまででツンデ入りグラゼルネがやや重いと考え、バンドリで有名なドリュウズを採用。

初めから考えていたわけではないですが、バンドリジャラランガを採用することによって、ゼルネを強烈に初手に誘導できています。相手からすれば、ジャラZ、バンドリの並びに注意を払う必要があるため、ゼルネアス+ガオガエン等で並べるのが安定と考えますが、ルギアデマルを基本選出としているこちらとしては、カモ以外の何者でもないです。上位に行くほど、相手も見せ合いの時点で試合の流れを深く考えるものですが、採用率30位に満たないポケモンが5体採用されているため、流れも読みにくく、その上バンドリジャラはほとんどの場合ブラフとなるため、構築段階で、主要構築に対し、有利を取れています。

〜構築経緯〜

ルギアを軸に構築作成開始

→暗示オーガに着目

①ルギアが追い風起動、瞑想を積んでカイオーガを並べて自己暗示させれば、ジオコンカイオーガの完成、強そう。

②オーガルギアに対して、相手の電気タイプ(コケコ等)がキツイので、避雷針を探す。対ゼルネアス性能からチョッキトゲデマルを採用

③まだ、イベルタル、ルナアーラ、ガオガエンが辛い。そんな時、WCS2010準優勝の水鳥さんの構築にバンギラスが入っているのを発見、採用。トゲデマルとの相性が抜群に良く、ほっぺすりすりで相手を麻痺させることで素早さを補い、岩雪崩で47.5%怯みを実現、ルギアから、バンギにバックすることで、極めて有利な盤面を簡単に作れる。

④ジャラランガZに着目、瞑想コピーとジャラZコピーの二択を採用

⑤ここまでで決まった五体の補完となるポケモンをタイプバランスチェッカーで吟味し、バンドリに思い至り、試したところ

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⑥試合を重ねて、パーティを馴染ませる。

まあまあ強かったが、自己暗示のターンに急所被弾で破綻、急所でなくともある程度はHPを削られるため、潮吹き採用不可。ゆえに、命中不安等で安定性に欠けるため、パーティ改変を余儀なくされる

⑦自己暗示する余裕があるなら潮吹き打った方が強いことに気づく

⑧カイオーガの持ち物を眼鏡に変更、ルギアをHSからCSに変更、バンギをHA鉢巻からASアクZに変更、ほったらかしてたジャラランガが、がむしゃらと挑発を覚えることに気付き、対トリパの役割を与える

⑨完成

〜個別解説〜

ルギア@ヒコウZ

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H181-x-B150-C142(252)-D175(4)-S178(252)

エアロブラスト、追い風、瞑想、まもる

・この構築のメインテーマ

前売り券の風のルギア。前売り券の発売期間中は今年のWCS のルールに移行していなかったこともあり、入手困難から絶対に流行らない(ミラーが少ない)であろうと考え構築の軸としました。

・スペックについては

ただでさえ高い耐久力が夢特性マルチスケイルで強化(狂化？)され、凶悪なまでの居座り性能を見せます。高速超耐久からの素早さ操作と削りにより試合を安定して展開できる点が優れています。

ルギアを採用する上で、ルナアーラとの差別化は必然的に意識されますが、カイオーガとの親和性(特に障害となる草の処理能力)、構築単位で重いカミツルギへの優位性においてルギアに軍配が上がります。

確かに、技の一貫や型の多様性、瞬間火力では、ルナアーラに劣りますが、後述する眼鏡カイオーガに火力ソースの大部分を任せているので、カイオーガを通す立ち回りをするなら、ルギアの方が優れていると断言できます。

追い風を展開しながら、必ず急所に当たるエアロブラストで削りを行います。急所エアロブラストでもモロバレルは倒しきれませんが、隣と集中することでカバーできます。

瞑想を入れている人は少ないようですが、ゼルネアス追い風下でのゼルネアスとのダメージレースを有利にします。ゼルネアス入りの構築は、ゼルネアス自身がジオコンで加速できるため、追い風等の素早さ操作技が初手ゼルネスタートの場合打たれにくいです。よって追い風Zから入ると、完全体ゼルネに常に上から能力上昇無視のエアロブラストで半分以上入りますし、完全体ゼルネが守るを挟むのが見えたら、瞑想で一気に有利な盤面を作れます。

カイオーガ@拘りメガネ

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